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photoshop バナートレース #17『ファミマカフェ・ソーダバニラ』

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photoshopでのバナトレ17回目になります。

今回選んだお手本は、BANNER LIBRARYさんで見つけたコチラ!

 
ファミマカフェのソーダバニラフラッペ。
ファミマカフェについては前にロイヤルミルクティーのバナーもトレースしましたが、
トレースしたくなる素敵なデザインが多いです!
 
私はソーダバニラフラッペは余り飲みたいとは思わないのですが(^^;)
若い人には魅力的なのかな!?
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トレース

見本の手書き風フォントがまた、、、用意できたフォントでとりあえず。になってしまいました。

バニラもあんまりいい感じの写真が無くて。

ソーダ水も難しかったです。

意外とラムネが難しくて!円柱にするのも微妙だったし、ラムネっぽい質感が出せなかったです。

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制作の振り返り

参考バナータイトル:FAMIMA CAFE ソーダバニラフラッペ

参考バナーのサイズ (幅 x 高さ)(px): 1000 x 1000

制作にかかった時間:5時間

使用したフォント

  • New! : Niconne
  • ソーダバニラフラッペ : なつめもじ
  • 他 : DNP 秀英角ゴシック金 Std

素材情報

  • ソーダバニラフラッペ本体:見本から切り抜き
  • バニラアイスの写真:写真ACさんでDL
  • 氷のイラスト:イラストACさんでDL

考察

デザインについて気付いたこと

青、ピンク、黄色を使って若々しく華やかなバナー。やはり若者向け?

バナーの中心に大きく主役を配置。

ソーダ水の炭酸の描かれ方がリアルで、見ただけで炭酸の跳ねる音が聞こえてくる感じ!

猛暑のシーズンではアピール力が凄いだろうなーと思います。

バニラが浮いている画像で、クリームソーダみたいなやつね!と、直感的理解ができる(^^;)

ファミマカフェのバナーを何回も練習すると、ドリンク別のアピールの仕方が勉強になりそうです。

今後も別のドリンクのバナーを練習してみたいです!

苦労した点

ソーダ水のバニラが浮いている部分

ソーダ水の中にバニラアイスが浮いている部分があり、透き通って見えているのですが

これをどう表現しようかと悩み、

① 一番下のソーダ水レイヤー(ソーダ水の色は青→水色のグラデーション)

② ①の上にバニラの写真レイヤー

③ ②の上に描画モード”乗算”にしたソーダ水のグラデーションレイヤー(不透明度は90%ぐらい)☆これでバニラが透き通って見えます

④ ③の上に氷のイラストのレイヤー(描画モードをスクリーンとかオーバーレイとかに変えて)

⑤ ④の上にソーダ水のグラデーションレイヤー(描画モードをソフトライト、不透明度80%ぐらい)

⑥ ⑤の上に泡のレイヤー(泡の種類ごとにレイヤーを分けて、夫々見せたいイメージになるように描画モードを変えて)

という、何枚も同じレイヤーを描画モードを変えて重ねるという作業で作成しました。

もうちょっとソーダ水の色が出せればよかったなぁ…

水面の波打つラインも結局上手くできなかったです。

水面に炭酸の泡が沢山上がっているところも、トレースの泡、ちょっと濁ってます。

氷のイラストの調整

イラストACさんからDLした氷のイラストは3つの氷が書いてあり、こちらを加工してバナーに配置しています。

影の部分の色を見本に合わせて変えたり、あーでもないこーでもないといじり過ぎた感じです。

例えば↓の氷は、描画モード:オーバーレイで、レイヤー効果を付けています。

レイヤー効果①:シャドウ(内側)、レイヤー効果②:光彩(内側)、レイヤー効果③:ドロップシャドウ

他の氷も夫々見本に近くなるようにいろいろレイヤー効果をいじりました。

自分でシェイプツールで作ったほうが早かったのかな?(^^;)

ラムネ

ラムネは一番最後にトレースしました。

シェイプツールの楕円で円を描き、見本の円柱の部分の周りをペンツールで描き、

円の表面と胴体の部分を別にパス化→色塗りという手順で行いました。

ラムネの質感を出したくて、レイヤー効果をいじりましたが結局微妙な仕上がりでSTOP。

背景のドット

ドットは何度か作る機会があったので、そんなに時間かからないはずでした。

ところがどっこい!

見本のドットの間隔をものさしツールで確認して、今まで作っていないドットのパターンが必要だと分かりました。

ドットについては自分の備忘録記事を別に書こうと思います!(すぐ忘れてしまうので…)

今後の課題

やはり凝ったデザインは時間がかかってしまって、未熟さを思い知ります。

でも完成にこぎつけるとすごく達成感があります!!

今後も時間を意識しつつ、出来ることを増やしていきます!


最後まで見て頂き、ありがとうございました!

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